• ローター・フォン・ファーバー(1817-1896)と息子のウィルヘルム。彼が、次の世代の当主です。

    第4世代

第4世代

ローター・フォン・ファーバー

長男であるローター・フォン・ファーバーが父の鉛筆工場を受け継ぎます。彼の指揮のもと、国際社会にブランドが広まっていきました。

オッテリー・フォン・ファーバーと息子のウィルヘルム

ローターは1847年にオッテリーと結婚しました。ローターが会社の運営に注力できるようオッテリーは彼を支え続け、1851年に息子のウィルヘルムが誕生しました。彼は唯一の息子だったため、一家の次世代への望みは彼に託されました。